FAQよくあるご質問

FAQよくあるご質問

消防設備点検にかかる費用はどのくらいを目安にしたらよいですか。
消防用設備は建物によって設置されている設備が異なります。現地調査又は図面等を見せて頂きお見積もりさせて頂きます。
どんなところを点検するの?部屋の中には入るの?
どのような設備が設置されているかにもよりますが、火災報知器が設置されている建物では室内に立ち入らせていただく場合がほとんどです。(外部から点検が出来る機能のついた火災警報器もあるため、立ち入らない場合もあります。)また、感知器が押入やクローゼットに取付られている場合には、当該箇所を開けさせて頂きますのでご了承下さい。
消防用設備点検を行っているけど、防火対象物点検も必要?
建物の用途や構造、収容人員数によって異なります。防火対象物点検は一般的に大勢の方が出入りするような建物に必要な点検です。詳しくは、こちらをご覧下さい。
消防署の査察時に指摘を受けました。
どのような手順を踏めばよろしいでしょうか?
消防署から受けとった査察結果通知書を見せて頂き、その内容に応じてできるだけ詳しいご案内をさせて頂きます。また、消防に提出する「改善計画書」の記入方法についてもご説明させて頂きます。
消防設備の設置にかかわる見積を依頼できますか?
お見積りは無料で承っております。建物の設計図をお送り頂き、これを元にお見積り致します。お見積りに現地調査が必要な場合も無料にて承っております。まずは、お気軽にお問い合せ下さい。
消防設備点検を実施していない場合、罰則はありますか?
点検結果の報告をせず、又は虚偽の報告をした者は30万以下の罰金又は拘留とあります。(消防法第44条第7号の3、45条第3号)
消火器本体は何年後に交換すればよいですか?
平成23年1月の規格改正により、消火器の設計標準使用期限が家庭用は5年、業務用は10年と定められています。
古くなった消火器を交換しようと思っています。どうすればよいでしょうか。
消火器の廃棄は産業廃棄物処理法に基づいて適切に行うよう求められております。また、古くなった消火器は破裂する恐れもありますので、使用しないで下さい。当社にお持ちいただくか、ご一報くだされば引き取りに伺います。